戦争の予感
忙しいので防備録として。
・石原たちは落とし所のないゲームをごり押ししている。
・それは日本再軍備のためである。
・日本は近々中国と戦争を始めるだろう。
・オスプレイは当然配備になるだろう。
・オスプレイ問題は日本が独自に再軍備するための口実になるかもしれない。
・石原は悪名だろうがなんだろうが自分の名前を歴史に残したいだけ。
・政治的な解決法はない。領土問題こそ「問題の先送り」にすべきなのに…(そのために政治的資源を投入すべき。)
・白黒はっきりしてないと我慢できない子供はこの流れを止められないだろう。
・改憲は当然なされる。
・それは予想以上に身も蓋もない国粋的なものになるだろう。
・当然言論の自由も制限されるだろう(最初は空気として、最終的には強圧的に。)
・最終的には日本の敗戦で終わるだろう。そうでなくても同じことだが。
月
今日は、真っ赤な月が東の空から昇ってくるのを見た。
真っ赤で少しつぶれていた。
子供のころ、日記を書かされていた。実家のどこかに「たかしの日記」と書かれたジャポニカ学習帳が何冊も残っているはずだ。
その日記の99%は「今日は、」で始まる。
と記憶している。
今日は、人違いをした。
でも、向こうも名前を呼んだら立ち止まってしばらくこちらを見ていたのだ。
半口をあけて。
本人じゃないなら立ち止まるんじゃねーよ。
自分の間違いを一瞬信じてしまった。
でも良く似ていた。
あいつの若いころに。
明日は自転車で北に行く予定。中野、吉祥寺、高円寺あたりに行くことになるだろう。
中野でお茶を買い、吉祥寺で革を買う。高円寺ではお酒を買うかも。
ではまた。